ぼちぼち 陶芸

リーマン 陶芸家への道。。

プルマン 香港 黒ラウンジ

ビクトリアパーク脇 老舗パークレーン香港が Accor オペレートになったようでロビー等を改修すっかり模様替え。ロビー奥カフェーラウンジは界隈カフェーと比べるとだいぶ空きあり静か。で、黒い。黒いロビーに映えるビクトリアパークの緑を眺めつつ、クロワッサン食べられます☺️ 昼寝しそう。昔からある屋上のルーフトップバーも健在 香港初夏の夜長?に黒で乾杯いかがでしょうか。おススメ!

 

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ホテル Sule Shangri la Yangon

21階ホライゾン・ラウンジ。天井低め、暗めの落ち着いたインテリアが 古き良きヤンゴン・オールディーズ感をだしている。 ここに来れば、ヤンゴン市内をほぼグルリと(270度くらいは)見渡たせる。眼下ヤンゴン街並みとそのすぐ川向こうに広がる果てしない緑の大地との緊張感。それを溶かす室内の甘い香りと雨、とにかくマンゴーがおいしい。


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Pono solid mango soprano

マンゴーボディーのソプラノロングネックが欲しい〜〜〜。ということでTSTで物色。

 

ブログで欲しい欲しいと書くことで溢れ出るウクレレ買いたい衝動をコントロールできている気がします。またも香港からです。

 

これ(上)はPono solid mango 普通ネックのソプラノ です。3000HKD (さらにメンバー割引有です〜)、杢目と色がカワイイ〜音もカワイイ〜。ロングネックでなくとも惹かれる〜しっとりとした存在感!いつの日かインドネシアJava Pono工場見に行くぞ!

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pukanala ukulele

Bruce shimabukuro でお馴染みの台湾プカナラウクレレ取り扱い店。ビル入口にはなぜか下着姿のおねえさん!もちろんエレベーターはなかなか来ない〜18 階。タトゥー屋、下着屋、その他妖し〜店店越しに辿り着くプカナラ ウクレレ パラダイス。このブランドについてのレビューはあまり多くみたことないけれど、どうなんだろうか?

体感的には。。弾き心地堅め、音小さめこもり気味な印象。重すぎかな? ラミネートボディーが多め? 良いところ書けないなすみません。。😭  他レビューどうでしょ引き続きcheckします。。

 

それよりも、一緒に置いてあった同じく台湾ブランド、ANuenue のソリッド アフリカンマホガニー コンサートが良い感じ。ホールからマホの甘い香りがするし〜音も甘い〜。例の如く銀色ペグのチープさが気になり買わずに保留!お値段 2800香港ドル(36,000円)とのことで。日本で買うよりだいぶ安いのかも?ネットでみた限り日本で買うと倍額くらいかか?。

 

円高少し効いてるか?青年店長曰く、『まだデスカウントできますよ〜』とのことだったので更にお得感あり。いいやいいや保留保留! 2000ドル(26,000円!)ならば考えがね!

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タラレバ妄想 (打つ手なし

為替がさ~日本円がさ~。

最近、為替を毎日チェックしています。。。そこでまさかのイギリス・ユーロ脱体決定!☺

 

先月先週(ドル110〜106円時)にかけて日本から→こちらに大きくお金を動かしてしまった身としては。。。すっかり放心。心なし

 

もし、この例え少しの円高ムードでさえも享受していたならば!!なんと60万円のアガリ!で、今週は何か凄いウクレレを買っていただろうという妄想をしてみるわけです。為替このやろ〜。

 

ネットで調べてると、震えるくらいのビンテージとか、まさに国宝!みたいな工芸ウクレレが買えるじゃないか〜。かっこいーな~、触りたいな~っていうやつがいっぱい。。。そして、ここで “趣味“ としてのウクレレの奥深さにしんみり感動するのです。なんというか、ギター弾いていたころは(若かりし)それを何本も買うようなことは考えてもみなかったし、どちらかというとどこへでも1〜2本!気合いと技で勝負!みたいなスタイルになりがちだったけれども、ウクレレっていうのはそんなギターとはまた全く違う種類の楽器なんですね。。。例えるならギターが恋人で、ウクレレは子供のような。。そんなこんなで、妄想からはじまり“趣味はウクレレ“の可能性を見出すいいお勉強になりました。